近税正風会
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会長からご挨拶

会長の写真近税正風会は、昭和50年1月24日に現在の近畿税理士会の会務運営の正常化のため、当時の近畿税理士会会員の有志によって設立されました。

当時の近畿税理士会の会務は、税務行政に対する対決姿勢や税理士会に隣接する各種団体との対立意識を強く持った過激な役員によって執行され、正常な考えをもった多数会員の意見が全く反映されない状況にあり、健全な税理士制度の発展は望むべくもなく、たとえば理事会等の運営は故なく甲論乙駁が行われ、会員総会も同様で会議が深夜にも及び、論じて決せずの状況にありました。

近税正風会創立の直接の動機は、昭和47年6月21日開催の近畿税理士会の第8回定期総会において、一部の税理士資格取得会員について極めて苛酷不条理な綱紀規則の適用を行うため、その改正案を提案したことにあります(幸にこの改正案は否決されました)。

近畿税理士会のこのような会務執行では、健全な税理士制度の発展は図られないと危機を感じられた国税局出身税理士の会員が、先ず桜美会を結成され、続いて計理士会所属会員等の正常な良識ある有力有志会員と諮られ、近税正風会が創立の運びとなりました。

近税正風会の創立総会には、わずかに131名の出席を得たに過ぎませんでしたが、その年の夏には会員数が2000名を越え、年々歳々会員は増加の一路を走り、会員数が近畿税理士会会員13,177名のうち、8,065名(各平成18年8月末日)で組織されている団体であります。

近税正風会は、昭和60年、平成12年にそれぞれ10周年、25周年の記念式典等記念行事を盛大に挙行いたしましたが、平成17年1月24日は創立満30周年を迎えました。

去る、平成17年10月17日(月)にホテルニューオータニ大阪において、記念式典等記念行事を盛大かつ厳粛に挙行し、賑々しく多数会員の参加をいただきありがとうございました。

近税正風会は、創立以来今日に至るまで終始一貫して、近畿税理士会の正常にして活力ある会務執行に寄与し、健全な税理士制度の発展に努めてまいりました。

近税正風会の事業は、会則第4条(1)に規定する近畿税理士会役員等の推薦を行って近畿税理士会の役員選挙に多数良識ある会員の当選を果たし、これら近税正風会推薦役員の後援を続けております。

近税正風会 会長 田村幾蔵